5月22日、web会議システムで本年度のSSTA総会及び小理研・中理研合同委員会、常任委員会が行われました。

<SSTA総会>

・支部長・来賓挨拶

・令和2年度SSTAの活動報告

・令和3年度SSTA事業計画

・令和3年度予算案

・支部長挨拶

 新型コロナの実態が分かってきて、正しく恐れる、正しく対処することが必要である。その中でオンラインを使い、できる限りの活動をやっていきたい。変更もあるかもしれないが、できる形でみなさんとつながっていけるようにしたい。

・来賓挨拶 ソニー教育財団事務局主査 幸田 尚志様

 大きく2点、話をいただきました。

①ソニー教育財団の活動について

 ソニー初代社長「井深大」は、ソニーの事業を広げていく中で、学校の先生に助けてもらったことがあり、それ以降、先生方に恩返しをしたいという気持ちから、財団を立ち上げ、64年間、理科で頑張っている先生、学校に助成金を出している。その助成金は「論文」「子どもに直接(子ども夢教室)」「SSTAの活動費」に使われており、今度も理科に熱い思いのある子どもたちや先生方に応えていきたい。

②SSTA活動の変わろうとしていることについて

 SSTAの活動は、大きく3つのことで変わっていく。1つ目は、「研修全体の見直し」をすること。支部研修の充実を促し、トップリーダー研修など、さらに発展していける研修づくりを進めていく。2つ目は、「より広く助成していく」ということ。今年度より、新たな論文募集も始まり、教科を問わず、多くの頑張る先生や学校に助成をしていきたい。3つ目は、「頑張っている人同士をつなげていく」こと。オンラインを活用しながら、熱い先生達がつながっていける仕組みをつくっていきたい。

 以上2つの点についてお話をいただきました。もっともっと楽しい授業を先生方にしていただけるように財団として支えていきたいと最後にまとめられました。

・SSTAの活動報告、事業計画、予算案について

 下のリンクから、確認ください。

2021年教育実践論募集(ソニー子ども科学教育プログラム)については、下のリンクから確認いただけます。

https://www.sony-ef.or.jp

<令和3年度常任委員会>

・令和2年度事業報告

・令和3年度の方針

・東農大会に向けて

・その他

・会長挨拶

 理科は理について学ぶ教科である。理という漢字は、玉、田、土から成る。田んぼの土の中にある宝玉を探すことなのだ。つまり、自然の中に隠れている宝物を探すことが「理」であり、そのためには、自分から自然に入っていくことが大切である。今、新型コロナの流行により、活動が制限され、子どもたちが顔を突き合わせて話をしたり、器具を共有することが難しい地域もあると思う。けれど、私達理科人は、「自然の中で、子どもの学びをつくる」ことは変わらない。自然事象を大切にしていってほしい。

令和2年度代議員会が行われました

2月5日(金曜日)、web会議システムで代議員会が行われました。

・令和2年度事業報告

・令和3年度の方針について

・東濃大会(令和3年11月12日(金曜日))について

などの審議等を行いました。

・会長の話

会長の話では、「モニターを通して、web会議に参加されている代議員の先生方を拝見できうれしく感じる。中理研HPの充実や専用のweb会議システムを利用することで、皆さんと実践を交流し財産を共有し合っていけるのではないかと考えている。また、その財産を生徒一人一人の学力向上につなげていきたい。次の3つの変革が大切である。」

1、新学習指導要領の全面実施を控える来年度に向けて、学習評価におけるカリキュラム・マネジメントの在り方を考えるという変革。

2、地区ごとに異なる教科書を使用する見通しであることを受け、理科の本質(楽しさ)とは何かを改めて考えていくという変革。前向きに捉えたい。

3、県の研究主題を受け、各郡市における研修の充実という変革。生徒一人一人の学びの姿をさらに大切にしたい。

との話がありました。

・副会長の話

副会長の話では、「各郡市の先生方との活発な意見等の交流ができたことをうれしく感じる。新学習指導要領全面実施を控えた来年度に向けて、例えば、主体的に取り組む態度をどのように評価するのかといったテーマに対して、研推長からの提案を生かしたり、実践交流する来年度にしていきたい。

また、異動等に伴って代議員が代わった際には、県の研究内容が各郡市に伝達されるよう配慮願いたい。

との話がありました。