1月30日(土曜日)、web会議システムで本年度の常任委員会が行われました。
・令和2年度事業報告
・令和3年度の方針等について
・東濃大会(令和3年11月12日(金曜日))について
などの審議を行いました。
・会長の話
会長の話では、「長い中理研の歴史の中で、コロナ感染症の拡大に伴う研修機会の減少など、予測困難な時代にどう対応していくかを問われる1年となった。これを3つの変革と捉えている。」
1、新学習指導要領の全面実施を控える来年度に向けて、学習評価におけるカリキュラム・マネジメントの在り方を考えるという変革。
2、地区ごとに異なる教科書を使用する見通しであることを受け、理科の本質とは何かを改めて考えていくと言う変革。前向きに捉えたい。
3、県の研究主題を受け、各郡市における研修の充実と言う変革。生徒一人一人の学びの姿をさらに大切にしたい。
との話がありました。